20日に行われたUEFAヨーロッパリーグの準々決勝2ndレグ。

4試合のうち3試合が延長戦に突入するなど接戦が目立ち、ベスト4に進むチームが決定した。

1stレグを1-1で折り返したマンチェスター・ユナイテッドは、ホームでアンデルレヒトと対戦。

ヘンリフ・ムヒタリャンのゴールで先制するもスフィアン・ハンニにゴールを許し延長戦へと投入すると、107分にダレイ・ブリントのフィードをマルアヌ・フェライニが頭で落とし、最後はマーカス・ラッシュフォードが押し込み勝ち越しに成功!

終盤には押し込まれる時間帯もあったが、このリードを守り抜いてユナイテッドが初のEL制覇に近づいた。

1stレグを2-0と落としていたシャルケは、ホームでアヤックスと対戦。後半早々にレオン・ゴレツカとギド・ブルクシュタラーの得点でトータルスコアをイーブンにすると、101分にセアド・コラシナツのクロスにダニエル・カリジューリが頭で合わせて勝ち越し!

アヤックスは80分にDFヨエル・フェルトマンが退場になっており絶望的な状況かに思われたが、111分にDFニック・フィールヘフェルが勝ち越しゴールをあげると、延長後半終了間際にもドラマが。

120分、アーミン・ユネスがゴール前で右足を振り抜きアグリゲートスコアは2-4に!

試合はこのまま終了し、アヤックスが土壇場での勝ち抜けを決めた。

1stレグで暴動のあったベシクタシュ対リヨン戦は延長でも勝敗がつかず、決着はPK戦へ。

5人目まで全員が成功しサドンデスに突入すると、8人目でベシクタシュDFマテイ・ミトロヴィッチが失敗。その後リヨンMFマクシム・ゴナロンが成功し、リヨンに軍配が上がった。

また、1stレグで3-2と勝利していたセルタはアウェイでヘントに1-1と引き分け、アグリゲートスコア3-4でベスト4進出を決めた。

この結果、準決勝に進出するのはマンチェスター・ユナイテッド、アヤックス、リヨン、セルタの4チームに決定。この中で優勝経験があるのはアヤックスのみだ(UEFAカップ時代を含む)。

準決勝の組み合わせ抽選会は日本時間21日(金)午後8時から行われ、準決勝は5日と12日にぞれぞれ開催される。