ユヴェントスからゴールを奪うことができず、CLでの敗退が決まったバルセロナ。

活躍が期待されたリオネル・メッシは前半に大きなチャンスを逃すなどし、この試合でも“天敵”ジャンルイージ・ブッフォンから得点をあげることができなかった。

そんなメッシは先週末に行われたリーガのレアル・ソシエダ戦で2ゴールを記録し、バルセロナでの通算得点数を「498」とした。

節目の500ゴールまであと一歩に迫ったそんなメッシだが、この試合で決めた先制点がまたも強烈だった(「YouTubeで見る」からご覧ください)。

17分、華麗なパスワークからゴール正面でボールを受けると、迷うことなく左足一閃!

20mほど距離があったにもかかわらず、弾丸のようなシュートがゴールネットに突き刺さった。

シュートスピードはもちろんであるが、驚くべきはシュートの軌道だ。

特に大きく揺さぶられたわけでもなかったため、この時GKヘロニモ・ルッリは正面で構えていた。

しかしメッシのシュートはまるでルッリから逃げるようにして、指先をかすめてサイドネットに吸い込まれていったのだ。

まさに針の穴に糸を通すかのようなシュート精度であり、こんなボールを蹴られてはGKとしてはノーチャンス…。ドリブルばかりが注目されるメッシだが、やはりシュートの技術を見ても天下一品である。