今季世界で最も注目を集めている選手の一人、モナコのFWキリアン・エンバッペ・ロタン。

18歳という若さでありながら、国内リーグでもチャンピオンズリーグでも得点を量産し続けており、モナコの前線を引っ張っている。

そして、その勢いは苦しい展開となった30日のトゥールーズ戦でも発揮された。

後半開始直後にナビル・ディラールとジェメルソンがミスを犯し、オラ・トイヴォネンに先制ゴールを奪われたモナコ。

すぐにショートコーナーからカミル・グリクがヘディングを決めて追いつくも、リーグ優勝を狙うためには3ポイントが必要。

その危機的状況を救ったのが、やはりエンバッペ!

64分にトゥールーズの若き天才GKラフォンがキックをミスし、それをベルナルド・シウヴァが奪ってスルーパス。ペナルティエリア右に飛び出したエンバッペは、角度のないところからニアポストを狙った。

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エンバッペの貴重なゴールでリードを奪ったモナコは、75分にディラールからのクロスをトマ・レマールがあわせて3点目を奪取。

トゥールーズを粉砕したことで勝点3を奪取し、ニースに敗れたPSGを突き放すことに成功。リーグの残り試合がわずかとなる中、優勝に向けて大きな一歩となった。